水道水の塩素やカルキ気になりませんか?日本の水道水は安心安全ですがカルキ臭をカットしてさらに飲みやすく美味しい水に変えてくれるブリタの浄水ボトル 一度使うと手放せません
ブリタボトル型は2つのタイプが販売中
ボトル型浄水器アクティブとボトル型浄水器 600ml fill&goの2種類です
どちらも容量は600mlです
私が購入したタイプはアクティブです
1番の理由はセールでアクティブのほうが安かったんです
マイクロディスク浄水フィルター
性能
マイクロディスク浄水フィルターの活性炭は、水中に溶け込む以下の不純物を取り除いてくれます。
- 塩素
- 味覚に影響がある物質
- 殺虫剤や除草剤などの微量不純物
- 30 μm(マイクロメートル)以上の微粒子
カルシウムやミネラルは除去せずに通過し、カルキ臭もなくなります
なお、ろ過した水は1日以内に使い切ることが推奨されています
交換目安
マイクロディスク 1個=4週間 浄水能力:150リットル
浄水ボトルの容量は600mlなので約250回分です
すごい回数つかえますがフィルターは衛生上4週間での交換が推奨されています
フィルターについては自治体の区分で可燃物として捨てることができます
マイクロディスク浄水フィルターの値段
マイクロディスク浄水フィルターは1つ800円くらいです
少し高いと感じますが長い目でみるとかなりお得です
1ヵ月の間に1日1回使えば20数円、平日のみでも1日1回で40円程度です。
自動販売機やコンビニでドリンクを購入することに比べればはるかにお得なんです
浄水ボトルの使い方
使い方はマイクロディスク浄水フィルターをはめて水道水を入れるだけです
とてつもなく簡単です
熱湯の使用はできませんので水道水を使いましょう
浄水ボトルの洗い方
私が使用しているブリタはアクティブタイプなので、そちらをもとに解説します
パーツは6つ。左上からキャップ、マウスピース付きディスクカバー、マイクロディスク浄水フィルター、密封用ゴムパッキン、ベース、ストラップそしてボトル本体になります
どちらのタイプも食器洗浄機を使えます。我が家には食器洗浄機がないので使ったことはありませんが(^^)
密封用ゴムパッキンもベースから外して洗えます
ボトル本体の開口部は手が入る大きさではありませんので水筒用のスポンジを使用しましょう
洗い終わったら、ボトル本体にストラップ、ベース、密封用ゴムパッキンを取り付けます。
水道水をボトルに入れてからゴムパッキンの上にフィルターカートリッジを置いてください。マウスピース付きディスクカバーとキャップを取り付けて洗浄終了です
飲むときはマウスピースを上に引き上げて、口をつけて吸うかボトルを押すと水が出てきます。
アクティブタイプはマウスピースに口を付けて直接飲むだけでなくキャップをコップ替わりして飲むこともできます。
しばらく使わないときは?
ブリタの浄水ボトルを3日以上使わないときは、ボトルからフィルターカートリッジを外して、清潔な台の上で乾燥させましょう。再度、使用するときはフィルターを熱湯消毒すればいいみたいですね。
実際に使用してみた感想
メリット
・水道水が普通においしい
・缶コーヒーやジュースの購入が少なくなったので経済的
・缶コーヒーやジュースの本数が減ってなんとなく健康的な気がする
水は1日2ℓ飲むと良いと言われていますが普通にそれくらい飲むようになりました
経済的にも健康的にもいいことだらけのような気がしています
デメリット
・軽いが意外と大きい
・氷や冷たい水を入れると汗ばむ
結構大きく感じます。同じ容量のペットボトルよりも大きいですね
保冷機能があるボトルではありませんので冷たい水では汗ばみます
これはセリアのペットボトルカバーをつけて対策しています
こんな感じでジャストフィットするものがありました
アルミ素材なんで若干の保冷効果も期待できますし100円ですからお安いです
ただストラップがあるとすっぽりとは被さりませんので普段はストラップは外して使用しています
まとめ
ブリタの浄水ボトルいかがでしょうか?
汗ばむデメリットも100円程度で対策できますし本体を購入してもわずか2か月ほどでお金の元はとれちゃいます。しかも、カルキ臭の消えた美味しい水を飲めるメリットの方が多いですね。キャンプなどの水場から汲んだ水も美味しく飲めますし携帯ボトルタイプだと手洗いにも使えてとても便利です。大変重宝するのは間違いなしです